英国政府公認ガイド厳選!イギリス土産10選

Waitroseの スーパーマーケットで買えるばら撒き用。お財布に優しいプチプライス。他、大切な人へのお土産まで。

スコットランドの小さな島でベーカリーショップとして1996年に始まる。以来、オーガニックの厳選された原材料にこだわり、良質のにビスケットを提供し続ける。ロンドンの老舗百貨店に販売されるようになるとあっという間に大人気。数々のビスケットがその年の「グレート・テイスト・アワード」を受賞。黒いステッカーが目印です。イチオシは左から2番目、「レモンメルト」。薄地のサクサクなビスケットとレモンの芳しい香りと風味が醸し出す絶妙なバランス。見つけるとつい買ってしまう、、。£3.75から 


100%再利用可能なパッケージを使ったモンテズマ。カカオ飲料を兼ねてから愛飲していたとされる、アステカ王国のモンテズマ2世にちなんでのネーミング。英国南部、ブライトンの元弁護士夫妻が、チョコレートの起業家に転身し、2000年に設立。ヴィーガン(動物性食品を食べない人)のために原料にこだわったチョコレートも多数。板チョコだけでなく、トリュフや量り売りも店舗では可能。ロンドン市内では、セインズベリーかホールフーズのスーパーマーケットで購入可。この写真のチリ&ライム£3.29から。絶品でした。


1875年創業、イギリス最古のチョコレートショップ。将来のエドワード7世が皇太子時代にパリの有名チョコレート店の婦人を招き、ロンドンのボンドストリートに開業したのが始まり。英国王室御用達。今でもショップとして健在します。ここ数年は塩キャラメル風味も人気ですが、おすすめはやはりピンクシャンパントリュフ。ピンクのパッケージに入ってます。ストロベリーのピューレと濃厚なミルクチョコレートを使い、シャンパンの風味と優雅にマッチします。£18から(135g) 8個入り。ウェイトローズ等大型スーパーでも購入可。


現チャールズ国王が皇太子時代に設立したオーガニックブランドのビスケット。彼は有機農業や食品生産、自然環境や生態系の保護を自らの手で実践するため、10年の歳月をかけてハイグローブの自家農場をすべて有機農場に変え、そこで生まれた作物を原料に良質な商品を提供しています。売上の一部はチャリティーにも寄付。ショートブレッドには王冠も型取られ、今年限定で5月6日の戴冠式記念のレーベルが入っています。(パッケージの右上)。プレーンの他にもチョコチップ、レモン、ジンジャー等、バリエーション豊富。お手頃価格も嬉しいですね。一箱£2.5


紅茶の老舗店に比べては新しく、2006年創業。選び抜いた品質の茶葉のみを使用して、品質において決して妥協せず、「no airs. no graces. just real tea.(=上品ぶらない。気取らない。本物のお茶)」を製品作りのモットーとしています。100%ナチュラルで、添加物は一切加えられていません。150以上もの「Great Tea Award」を受賞していることからも分かるよう、店頭に並ぶ殆ど全てのフレーバーにも品質の保証の黒いステッカーが付いてました。ハーブティー(カモミールティーが絶品)やカフェイン抜きのものも多い中、定番のイングリッシュブレックファーストやアールグレイもあり。 ピラミッド型のティーバックに入ってます。£3.5 に値下げされてました。


ロンドンのサウスケンジントンにある、V&Aことヴィクトリアアンドアルバート博物館。調度品やテキスタイル、ファッションやジュエリーの展示の多いコレクションもさながら、こちらのギフトショップは必見。品の良いお土産物が揃います。石鹸の香りは嫌味すぎず、程よい香りを醸し出します。レモングラス&ライム、ラベンダー、マンゴー他、種類豊富。パッケージもおしゃれで、お土産にも最適。クローゼットの中に忍ばせれば、開くたびに香りが漂います。£5


1890年にロンドンの北西に広がる丘陵地帯のコッツウォルズ地方にスタートしたベーカリー。郊外へ足を伸ばせない方でも、ショッピング天国、ロンドンのオックスフォードストリートなら行きやすいかも?ヨーロッパ最長のショッピングストリートに位置するJohn Lewisのデパート内にはハフキンスのティールームがあり、エコバックもここで買えます。写真の小さいサイズで£8.95。カラフルな色合いやユニオンジャック柄が可愛い。 


ロンドンの中心地、リージェントストリートの路地を入ったところにある老舗のリバティーデパートは1874年に創業。英国海軍の戦艦2隻を解体し、その木材を建物の一部に使用。チューダー様式の格式ある建物です。デパートの名前でも有名となった、「リバティープリント」とは?小花柄を布地全体に敷き詰めた全面柄のことで、リバティ社製のプリント柄を指します。3階の生地売り場の脇に、ハンカチやスカーフのコーナーがあり、色鮮やかな様々なプリント柄で気分も明るくなります。ミディアムサイズ£15から。


1994年のイギリスで創業。ガーデニング文化を引き継いだジョーマローンロンドンの香水は、花や木を雰囲気を直に感じられるのが魅力。時間と共にトーンが変わるのも特徴で、爽やかな香りの中も、どこかミステリアスな印象を与えるものも多く、必ずや好みの香りが見つかります。有名ファッションデザイナーやブランドとのコラボも次々にヒット。ロンドンのファッション界をリードする香水でもあります。ハーバル·ウッディ·フローラル·スパイシー·フルーティーとバリエーションが豊富。海から誕生した美の女神、ヴィーナスを思い出させるような、新鮮かつ印象的なウッドセージ&シーソルト、冬の装いや特別な日のディナーなどにピッタリなポメグラニテノワールなど、何をとってもおすすめ。£55から(30ml)。他にもキャンドル、ハンドソープなども人気。


英国王室御用達のステーショナリーショップ、Smythson。130年以上にわたり、Frank Smythsonがロンドンに最初の店を開いて以来の老舗。代々にわたって愛されるアイテムとして設計され、時間が経つにつれ自分の一部となるような存在に。名前入れサービスもあり、大切な人へのお土産には最適。カード入れ全10色、£135から


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